過重な基地問う

うるま不動産スタッフ

2012年05月15日 09:20

きょう宜野湾で県民大会


復帰
40年



 第35回「5・15平和行進」の最終日となる13日午後2時から、「平和とくらしを守る県民大会」(同行進実行委員会委主催)が宜野湾市の宜野湾海兵公園屋外劇場で開かれる。主催者によると、平和行進の参加者らを中心に5千人規模の大会になる予定。
 ことしは「日本独立と引き換えに沖縄が切り捨てられ”屈辱の日”」とされる対日講和条約発効から60年、沖縄が本土に復帰して40年の節目の年。米軍普天間飛行場の移設問題など、こえrまで変らず沖縄が押し付けられてきた基地の過重負担や、基地から派生する事件事故に怒りの声を上げ、”復帰”の意味を問い直す。
 13日は「東」「西」「南」3コ―スも行進団が宜野湾市に集まり、午前9時半から普天間飛行場周辺を二手に分かれて行進し、基地を「包囲」。正午すぐに宜野湾海兵公園に到着する予定。



※ 5/13(日)琉球新報の記事を抜粋しています。



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