てぃーだブログ › 軍用地ブログ › 防衛相「危機感共有」

2011年07月01日

防衛相「危機感共有」

普天間固定化に言及
 【東京】北沢俊美防衛相は28日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場移設をめぐる政府と県の姿勢について「今の状況からすれば(普天間の)固定化につながるのではないかという危機感は私も(仲井間弘多)知事も共有している」と述べた。理由として①米軍再編ロードマップで定めた2014年の移設完了期限の撤回②名護市辺野古移設に対する県民合意の難しさ―を挙げた。
 官直人首相は27日の仲井間知事との会談で、辺野古移設以外の手法では普天間が固定化しかねないとの考えを示したが、北沢氏も同様の認識をにじませた。北沢氏は会見で「危険な普天間の負担軽減と危険性除去という点では政府も県も同じ考えだ」と強調。「日米、沖縄の三者が状況打開のため努力することだ」と述べた。

※6月29日(水)沖縄タイムスの記事を抜粋しています。

貸アパート・店舗・事務所をお探しの方はうるま不動産へ!! 098-876-5553

土地・建物・軍用地・売買・仲介・高価買取 うるま不動産へ!! 098-875-2195




Posted by うるま不動産スタッフ at 13:17│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
うるま不動産スタッフ