てぃーだブログ › 軍用地ブログ › 普天間「日米合意を推進」

2011年10月31日

普天間「日米合意を推進」

首相所信表明「固定化回避」使わず



 【東京】野田佳彦首相は28日、衆参両院本会議で所信を表明した。米軍普天間飛行場移転については名護市辺野古に移設する日米合意推進の方針を示した上で、沖縄の負担軽減を図り理解を求める姿勢をあらためて表明した。9月就任時の施政方針演説で使われた「普天間飛行場の固定化の回避」の文言はなかった。
(3面に関連、4面に全文)
 「固定化の回避」の表現がなくなったことについて政府高官は「変化といえばそう受け取られても事実だが、演説の基調に変わりはない」と説明している。
 野田首相は普天間移設について、「日本合意を踏まえつつ、沖縄の負担軽減を図ることがこの内閣の基本的姿勢。沖縄の声に耳を真摯に傾け誠実に説明し理解を求める」と述べ、移設した。沖縄振興については「最終年度を迎えた振興計画の総仕上げを行い、新たな振興の一環として使い道を限定しない事由度の高い一括交付金を創設する」と述べた

※10月29日(土) 沖縄タイムスの記事を抜粋しています。

普天間「日米合意を推進」←うるま不動産 売買のHPはこちら




普天間「日米合意を推進」←うるま不動産 賃貸のHPはこちら




Posted by うるま不動産スタッフ at 13:22│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
うるま不動産スタッフ