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2012年02月24日

防衛局

久志区で評価書説明
 移設反対意見相次ぐ



 【名護】米軍普天間飛行場の辺野古移設に係る環境影響評価書の説明会が23日、名護市久志区の公民館で行われた。同区の比嘉清隆区長や行政委員が参加。
沖縄防衛局の森田治男企画部長らが評価書の内容について質問に答えた。参加者からは評価書の不備を指摘する声や、辺野古移設に反対する声や、辺野古移設に反対する意見が相次いだ。
 説明会は同区からの要請を受けて行われた。沖縄防衛局が住民向けに評価書の説明会と開くのは初めてという。同区からは「航空機の施設間移動の予測が欠落しているのはなぜか」「オスプレイが久志区の上空を飛ぶことはないのか」「低周波音の影響はどうなるのか」などの質問があった。
 同局は騒音測定の結果や低周波音の影響を説明。
 「できるだけ住宅地の上空を避けるように代替施設はV字型にしている」としながら「訓練の形態によっては集落の上空を飛ぶこともありうる。施設間移動の運用状況を示すことは難しい」と述べた。比嘉区長は「基地は絶対に来てほしくない。今でもヘリ訓練の騒音が激しいのにオスプレイが配備されたら、さらにひどくなる」と懸念を示した。


※ 2/24(金)琉球新報の記事を抜粋しています。

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Posted by うるま不動産スタッフ at 13:28│Comments(0)
 
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