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2012年03月07日

普天間補修 必要と認識

外相・防衛相 経費負担も示唆


 【東京】玄葉光一郎外相は6日記者会見で、米軍普天間飛行場の補修について「古くなって危なければ運用できない。結果として住民を危険にさらすことにつながりかねない」と述べ、必要との認識を明らかにした。普天間を含めた米軍施設を負担する仕組みだと説明した。

 田中直紀防衛相も同日の衆院予算委員会で「普天間は設置から既に50年以上経過し、航空機の運航で安全面の配慮は必要」と述べ、補修の必要性に言及。基地の維持管理は米側の予算措置が基本としつつ、「老朽化が著しいなどの理由による建て替えや改修工事は、予算の範囲内で日本側による提供施設整備として行っている」とした。照屋寛徳氏(社民)に答えた。
 玄葉氏は、補修に関して
 「運用上の安全確保のためにこれまでも行われてきた」と指摘。「今回の米軍再編見直しをめぐる日米協議とは切り離し不断に存在する話だ」と強調した。
 複数の日米関係筋によると、両政府は再編見直しをめぐる2月下旬の審議官級協議で、普天間の大規模な補修が必要との認識で一致。日本側は一定の負担に応じるを得ない事態を想定し、補修項目を列挙したリストの提出を要請した。
 田中氏は記者会見で「審議官級協議では大規模補修は出ていない。リスト提出を要請した事実はない」と否定した。


※ 3/7(水)琉球新報の記事を抜粋しています。

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Posted by うるま不動産スタッフ at 10:58│Comments(0)
 
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