てぃーだブログ › 軍用地ブログ › 具体的返還計画なし

2012年03月13日

具体的返還計画なし

嘉手納基地より南で外相


 【東京】玄葉光一朗外相は12日の参院予算委員会で、在沖米海兵隊のグアム移転に関し、当初の8千人から4700人に移動人員が減少した場合、日本側の移転費負担について「留意する。日米がこれから刻々と変わる安保環境の中で約役割分担をどう果たすかを踏まえ、政治的な判断をしていく」と述べ、日本側の負担増を否定しなかった。山本一太氏(自民)に答えた。
 米軍普天間飛行場移設とのパッケージを切り離した嘉手納より南の米軍施設の返還について、玄葉外相は「現時点で時期を明示できると断言できるわけではない」と述べ、具体的な返還計画がないことを明らかにした。
 玄葉外相はパッケージの切り離しについて「(普天間問題が)膠着状態だったことは否めない。できるところから進めていくことは懸命な考え方だと確信している」と説明。「普天間の辺野移設について、まだ理解が得られていない状況を踏まえれば、その状況よりは(移設が)早くなると考えている」と述べ、パッケージの切り離しが、辺野古移設を進展させるとの見方を示した。


※ 3/13(火)琉球新報の記事を抜粋しています。

具体的返還計画なし←うるま不動産 売買のHPはこちら




具体的返還計画なし←うるま不動産 賃貸のHPはこちら





Posted by うるま不動産スタッフ at 12:00│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
うるま不動産スタッフ