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2012年04月24日

滑走路補修は米負担

普天間他の費用は日本支出 



 【東京】日米両政府は22日までに、在日米軍再編見直し協議で米軍普天間飛行場の補修費をめぐり、米側が求める大規模な補修計画で2018~19年度に想定していたい滑走路補修は米負担とすることで合意した。
滑走路以外の日本側負担は単年度ごとに在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の提供施設整備(FIP)を充てることも双方で確認した。
 25日に発表予定の中間報告と位置付けられる共同発表文には、日本が補修費の一部を負担することのみ盛り込まれる。具体的な補修内容、時期や予算は今後さらに協議する。米側はこれまでの協議で滑走路を含む8年間で200億円の補修計画を提示し、日本側にも負担を要求していた。日本政府は普天間の名護市辺野古移設の断念や普天間の固定化と受け取られかねないとして難色を示し、単年度予算による支出で押し切った格好だ。



※ 4/23(月)沖縄タイムスの記事を抜粋しています。



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Posted by うるま不動産スタッフ at 09:27│Comments(0)
 
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