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2012年06月08日

「政府の理屈通用せず」県内配備で那覇市長

 翁長雄志那覇市長は6日の定例記者会見で、米軍の垂直離着陸機MV22オスプレイの那覇軍港一時配備について「今までになく、沖縄に対する政府の思いやりがない。外務、防衛相の地元でできるか、反すうした上で考えて欲しい」と批判した。
 真部朗沖縄防衛局長が
「不安を持つ方々に最大限説明していくことが大事だ」と述べたことに関し、
「一番日米安保・日米同盟に理解のある私がここまで怒っているのに、理解しきれない防衛局長は早く帰った方がいい」と言い切った。
 翁長市長は森本敏防衛相がオスプレイの県内配備に向け「地元理解が得られるか模索した」と話していることについて「県民の心、歴史を理解しない理屈は沖縄には通用しない」とし、「負担軽減を求めているのに、もっと過重な負担を持ってこようとしている。理解を示す必要はさらさらない」と述べた。
 那覇軍港一時配備案にも
「ワンステージ上がって物事を進めようとしている感じがする。こんなことができるなら、沖縄の全てが基地になり得る。(できると見込んでいるなら)実に認識の足りない希望的観測だ」と述べた。


※ 6/7(木)琉球新報の記事を抜粋しています。



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Posted by うるま不動産スタッフ at 09:22│Comments(0)
 
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