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2012年07月13日

宜野座「強行なら返還も」

村長、オスプレイ反対強調


 【宜野座】東肇宜野座村長は、米政府が米軍普天間飛行場への配備を計画している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて「頭超しに(配備を)強行し、地域住民の生活や地域の活性化を制限されるのであれば、(村内の基地の)返還なる」と述べ、オスプレイ配備への反対姿勢を強調した。11日、沖縄タイムスの取材に対して答えた。東村長は、同村の対面積の約半分を米軍基地が占め、さまざまな被害を受けてきたと出張。「強行すれば信頼関係はなくなり、反米感情は強まる。地域住民の安心安全の保障が第一であり、頭超しにやることは絶対に許されるものではない」と強い口調で述べた。
 同村には米軍キャンプ・ハンセンとキャンプ・シュワブがあり、村面積3132㌶のうち1586・5㌶(50・7%)を米軍基地が占めている。(湧田ちひろ)


※ 7/12(木)沖縄タイムスの記事を抜粋しています。



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Posted by うるま不動産スタッフ at 14:07│Comments(0)
 
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