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2012年08月16日

沖国大ヘリ墜落8年

 【宜野湾市】2004年8月、沖縄国際大学に米海兵隊のCH53大型輸送ヘリが墜落して13日で満8年を迎える。市街地の基地運用の危険性を現実に示した墜落事故だった。
 
 普天間飛行場1996年の日米返還合意発表から16年過ぎても返還のめどが立たず、政府が進める名護市辺野古への移設も非現実的となっている。
 さらに欠陥機と指摘されてる垂直離着陸機MV22オスプレイの配備を進める考えで、政府と県民の溝は埋めがたいほど深くなっている。
 米軍機の市街地での飛行は夜間遅くまで続いており、騒音苦情は周辺自治体に広がっている。
 沖国大は13日午後2時から、学生の意見発表や学長の声明などと読み上げるセレモニーを行い、海勢頭豊さんのコンサートを開く。事故後、宜野湾市は毎年、13日に開いていた会見をことしは行わない。
 平和運動センターや普天間爆音訴訟団などは同日午後6時から宜野湾市役所前で抗議集会を開き、キャンプ瑞慶覧の石平ゲートまで更新する。


沖縄タイムス


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Posted by うるま不動産スタッフ at 08:56│Comments(0)
 
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